【例文あり】パパ活で断りたい時の上手な言い方やメッセージは?コツ、注意点などをご紹介

「パパ活でアプローチされたけど断りたい」
「条件が合わないから断りたいけど、なんて言えばいいか分からない」

とお悩みのパパ活女子は多いはず。

パパ活では相手との相性やデート内容、お手当の金額といった条件が合わずに「断りたい」と思う時が多々あります。

そんな時に一番悩むのが、断り方。

相手を傷つけたり、怒らせたりしてトラブルになったり、パパにストーカーされたりする危険性もあるので、断る時は慎重に言葉を選ばなくてはいけません。

そこで今回は、パパ活で断りたい時の上手な言い方やメッセージのコツ、お断りする際の注意点などを詳しくご紹介します。

そもそもパパからのお誘いを断っていいの?

パパ活初心者さんや、まだまだパパ活に不慣れな女性は、「せっかくもらったお誘いをそもそも断っていいのかな」と、戸惑うことも多いかと思います。

もちろん、パパから交際を申し込まれたとしても全てOKする必要はありません。

パパとの相性や希望しているデート内容、お手当の金額などパパが提示する条件と合わない場合もたくさんあります。

仮に妥協して交際しても、続かなくなったり、十分に稼げず楽しくないと感じたりしてしまう可能性が高いので、安売りせず自分の希望している条件と合うパパを探しましょう。

パパからのお誘いを断る時の上手な断り方

「パパからお誘いを貰ったけど、条件が合わない」「顔合わせで会ってみたら思っていたのと違った」など、断りたいと思う場面は多々あるでしょう。

そんな時に思い悩むのがパパへの断り方です。

肝の据わった女性なら、キッパリとお断りできるでしょうが、断ったことで相手に嫌な思いをさせるのではないか、逆上して何かされるのではないかなど、不安に思う女性は少なくありません。

そこで、パパからのお誘いを断る時の上手な断り方を、メッセージ・直接(顔合わせの席)に分けてご紹介します。

メッセージでの上手な断り方

まずは、メッセージでの上手な断り方から見ていきましょう。

といっても、断り方はいたって簡単です。

断りたい理由を分かりやすく記載して、お断りの旨を相手に伝えるだけでOK。

まだ顔合わせもしていない段階であれば、メッセージ上で断られたからといって激怒したり、ストーカー化したりといった危険性はほとんどありません。

それでも心配な場合は、相手が納得しやすいような理由を添えてお断りするのがおすすめです。

例えば、親や職場にバレてパパ活が出来なくなった、本業が忙しくなって活動できなくなったなど、「それなら仕方ない」とパパに思ってもらえるような理由を作りましょう。

メッセージでお断りする時の例文

メッセージでお断りする時の文章は以下の例文を参考にしてみてください。

【例文①】

「せっかくお誘いしていただいて嬉しいのですが、正直、お食事のみで5,000円だと厳しいので、今回はお断りさせていただいてもよろしいでしょうか?

せっかく誘っていただいたのに申し訳ありません…・」

【例文②】

「実は、本業のほうが忙しくなってしまい、パパ活に専念できなくなりました。

会う時間なども限られてくるので、今回はお断りさせてください。

またの機会がありましたら、その際はよろしくお願い致します。」

ちなみに断ると決めたら、なるべく早い段階でお断りのメッセージを入れましょう。

ズルズルとメッセージを続けているとだんだん断りにくくなりますし、自分自身もパパも次を探せなくなってしまいます。

顔合わせの席での上手な断り方

続いて、顔合わせの席での上手な断り方を見ていきましょう。

顔合わせの場合、メッセージ上で断るよりもハードルが高いので、メンタルの強さが問われます。

条件が合わない場合の断り方

提示された条件が合わない場合は、ストレートに伝えてしまってOKです。

「大人ありでしたら、最低でも〇〇はいただきたいです…。難しいようでしたら、今回はお断りさせていただければと思いますがいかがでしょうか?」

など、自分の条件をハッキリと伝えた上で相手の出方を伺ってみてください。

場合によってはお手当をアップしてくれるかもしれませんし、「でしたら今回は…」とパパのほうから引き下がってくれる可能性もあります。

特に男性はハッキリと言わないと分からない部分があるので、「条件が合わないから断りたい」という意思をきちんと伝えましょう。

パパとの相性や雰囲気が合わない場合の断り方

パパとの相性が合わない、実際に会って見たら思っていたのと違ったという場合は、ストレートに伝えるとパパを怒らせたり不機嫌にさせたりする可能性があるのでNGです。

そのため、やんわりとお断りしたいという意思を伝えるのがベスト。

年齢差や居住地の問題といった理由を付けて断るのもいいでしょう。

例えば、

「今日はお会いしていただいてありがとうございました。

とても楽しかったのですが、やはり定期的に会うのは距離的に厳しいと感じてしまいました。

毎回来ていただくのは申し訳ないので、今回はお断りさせていただいてもよろしいでしょうか?」

など、何か一つパパが納得できるような理由を考えておきましょう。

パパ活でお断りする際の注意点

続いて、パパからのお誘いを断る時の注意点をご紹介します。

パパを傷つけたり、不快にさせたりするよう言葉は使わない

当然ですが、パパからのお誘いを断る時は相手を傷つけたり、不快にさせたりするような言葉は使ってはいけません。

「生理的に無理なので」「見た目がタイプじゃなくて…」など横柄な態度で断ると、パパが激怒して嫌がらせをしてきたり、ストーカー化したりする危険性があります。

そのため、断る時は相手を傷つけないような言葉を選んで、丁寧にお断りしましょう。

敬語で丁寧にお断りする

お断りのメッセージを入れる時は、敬語で丁寧な文章を心掛けることが大切です。

取引先との商談のような感覚で文章を考えると良いでしょう。

「せっかくお誘いしていただいたのに、ご期待に沿えず申し訳ありません。

今回は、お断りさせていただければと思います。

またの機会がありましたら、その際はよろしくお願い致します。」

など、丁寧な文章で伝えれば相手を不快にさせる心配はありません。

断ると決めたら早い段階でお断りの旨を伝える

条件が合わないなどで、断ると決めたらその時点でお断りの旨をパパに伝えましょう。

相手に悪いからと、なかなか断れずにだらだらとやり取りを続けていると、本当に断れなくなってしまいます。

パパにも期待を持たせてしまうので、断られた時のショックも大きくなります。

そのため、断ると決めたらなるべく早い段階で伝えるのがベストです。

事前に断らなくていいようにするための対策法

断り方で悩む前に、そもそも断らなくていいようにすれば、悩む必要はありませんよね。

パパとの相性などは実際に会ってみないと分からないので、事前に対策を講じるのは難しいですが、条件面などはプロフィールに記載しおけば、ミスマッチをある程度防げます。

・大人の関係はNG
・食事のみで○○円が絶対条件

など、譲れない条件がある場合は、プロフィールに予め記載しておくようにしましょう。

また、パパとのやり取りでは実際に会う前に条件面の交渉をしっかりしておいてください。

絶対に守ってもらいたい条件がある場合は、予めきちんと伝えておきましょう。

まとめ

今回は、パパ活で断りたい時の上手な言い方やメッセージのコツ、お断りする際の注意点などを詳しくご紹介しました。

パパからのお誘いを断る時のポイントは、

・相手を傷つけたり不快にさせたりする言葉は使わない
・断ると決めたら早い段階でお断りする
・相性が合わない場合は、パパが納得しやすい理由を添えて断る

です。丁寧な言葉遣いで相手を傷つけないように断れば、逆上して嫌がらせを受けたり、パパがストーカー化したりする心配はありません。

ずるずるとやり取りを続けてしまって、ある程度関係が出来上がってから断るほうが、よっぽどトラブルに繋がる可能性が高いので、お断りすると決めたら勇気を出してなるべく早い段階で断ることが大切ですよ。